2024.06.19 「終わりを描くことから始める」

皆さん、こんにちは。

今日の朝礼では、「7つの習慣」の第2の習慣「終わりを描くことから始める」について、考察を共有しました。この習慣は、私たちの業務や日常生活においても非常に重要な視点です。

・終わりを描くことの重要性
日々の業務は、つい目の前のタスクに追われがちですが、「終わりを描くことから始める」ことで、最終的にどうなりたいのか、何を達成したいのかを明確にすることができます。これにより、業務の進行がより効率的になり、無駄な作業を減らすことができます。

実践のポイント
・目標の設定
まず、明確な目標を設定します。例えば、患者さんの待ち時間を減らす、売上目標を達成するなど、具体的な目標を持つことが大切です。

・計画の立案
その目標を達成するための具体的な計画を立てます。例えば、待ち時間を減らすために効率的な動線管理や声かけを強化するなどのアクションプランを考えます。

・定期的な振り返り
定期的に進捗を確認し、目標に向かってどの程度進んでいるかを評価します。問題があれば、早期に対策を講じることが重要です。

・今日の具体例
今日の朝礼では、スタッフ一同で業務の進め方について具体的な話し合いを行いました。例えば、患者さんに寄り添った治療を目指し、Google口コミの声かけを積極的に行うことや、待ち時間の短縮のための効率的な動線管理が挙げられました。これらはすべて「終わりを描くことから始める」習慣に基づくアクションです。

「終わりを描くことから始める」ことは、私たちの業務において非常に有効な手段です。目標を明確にし、その達成に向けた計画を立てることで、日々の業務がより充実し、効率的になります。今後もこの習慣を取り入れ、チーム全体で成長していきましょう。

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