2024.06.20 「主体的であること」

皆さん、こんにちは!
今日は「7つの習慣」に関する学びを共有したいと思います。

本日の朝礼では、「7つの習慣」の第一の習慣である「主体的であること」について発表がありました。この習慣は、自分の人生に責任を持ち、積極的に行動することの重要性を強調しています。

・主体的であることとは?
「主体的であること」とは、自分の行動や反応を自ら選び取る力を持つことです。他人や環境の影響を受けるだけでなく、自分の価値観や信念に基づいて行動することが求められます。例えば、仕事の中で予期せぬ問題が発生した際にも、他人を責めるのではなく、自ら解決策を見つけるために積極的に動く姿勢が大切です。

・発表者の体験談
本日の発表者は、個人的な経験を交えて「主体的であること」の重要性を語ってくれました。特に印象的だったのは、勤務最終日を迎えるにあたり、新しい環境でも目標を明確にし、その達成に向けて必要なスキルや知識をリストアップして行動するという具体的な計画を立てている点です。この姿勢こそが主体的であることの実践例と言えるでしょう。

・クリニックのミッションとビジョンとの関連性
当クリニックのミッション「笑顔で安心して出産や子育てができる社会を創る」、そしてビジョン「共に成長し共につくる幸せな社会」は、全てのスタッフが主体的に行動することによって初めて実現可能です。主体的に取り組むことで、患者さんに対してより良いサービスを提供し、地域社会に貢献することができます。

・日々の実践
主体的であることは、日常の小さな行動から始めることができます。例えば、患者さんに対して丁寧な対応を心がけることや、チームメンバーと積極的にコミュニケーションを取ることもその一環です。また、クリニック全体の目標達成に向けて、自らの役割を理解し、積極的に行動することが求められます。

「主体的であること」は、私たちが個人として成長するため、そしてクリニック全体が発展するための重要な要素です。今後も「7つの習慣」の学びを通じて、全員が主体的に行動し、クリニックのミッションとビジョンを実現していきましょう。

それでは、皆さん今日も一日頑張りましょう!

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