2024.08.07 「患者さんや同僚とより良いコミュニケーションを築くために」

みなさん、こんにちは。

今朝の朝礼では、「7つの習慣」の第5の習慣「理解に徹し、そして理解される」について話し合いました。この習慣は、私たちが患者さんや同僚とより良いコミュニケーションを築くために非常に重要です。

具体的には、以下のような内容を共有しました。

豊洲院からの電話問い合わせ対応
最近、豊洲院の患者さんからの電話問い合わせが増加しています。患者さんは転送された際に、私たちが豊洲院のスタッフだと思って話すことが多く、時には豊洲院のルールや対応方法を知らないまま受けることがあります。
このような状況で、以下のポイントを意識することが重要です:
患者さんの話をじっくり聴く: まずは相手の話に耳を傾け、何を求めているのか、どんな問題を抱えているのかを理解することが大切です。
患者さんの立場に立つ: 患者さんの立場になって考え、どのような対応が最も適切かを判断することが求められます。
豊洲院のルールを理解する: 豊洲院の対応方法やルールをしっかりと把握し、適切な情報提供ができるようにすることが必要です。

電話対応の具体的な改善案
応答マニュアルの整備: 各院のルールや対応方法をまとめた応答マニュアルを作成し、全スタッフが共有できるようにします。
定期的なトレーニング: 電話対応に関する定期的なトレーニングを実施し、スキル向上を図ります。
フィードバックの共有: 問い合わせ対応のフィードバックを共有し、改善点を全員で話し合う場を設けます。

最後に、私たちのミッションとビジョンを再確認しました。
ミッション: 笑顔で安心して出産や子育てができる社会を創る
ビジョン: ともに成長し、ともにつくる幸せな社会
このミッションとビジョンに向かって、一歩一歩進んでいくことが私たちの使命です。今後とも、ご支援とご協力をよろしくお願いいたします​。

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