2024.08.30 「日々の活動や決断において最終的なゴールを意識」
こんにちは!
今日は「7つの習慣」の中から、第2の習慣である「終わりを思い描くことから始める」についてお話ししたいと思います。
この習慣は、日々の活動や決断において最終的なゴールを意識し、そのゴールに向かって行動することの重要性を強調しています。目先の目標にとらわれることなく、長期的な視野で物事を考えることで、より効果的に行動できるようになります。
私たちのクリニックでは、この習慣を取り入れることで、患者さん一人ひとりにとって「ここに来てよかった」と感じてもらえるサービスを提供することを目指しています。たとえば、診療の際に患者さんとのコミュニケーションを大切にし、その人が求めているものをしっかりと理解したうえで対応するように心がけています。
この「終わりを思い描くことから始める」習慣を実践することで、スタッフ全員がクリニックのミッションである「笑顔で安心して、出産や子育てができる社会を創る」という目標に向かって一歩一歩進んでいます。
皆さんも、日々の生活や仕事でこの習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?
自分の行動が最終的にどのような結果を生むのかを意識することで、より充実した毎日を送ることができるかもしれません。
今後も、7つの習慣に関する考え方や実践例を紹介していきますので、どうぞお楽しみに!