2024.09.02 「限られたリソースをどう配分するか」

おはようございます、スタッフの皆さん。

今日は、10月から始まるインフルエンザワクチン接種の準備に関して、皆さんにお知らせがあります。これまでガーデン院をサポートしてくれていた豊洲院のメンバーが、10月から豊洲院に戻ることになりました。そのため、ガーデン院は最小限の人数での運営が求められる状況となります。

このような厳しい状況だからこそ、私たちは「7つの習慣」の中でも特に重要な習慣に立ち返る必要があります。それが、第4の習慣「Win-Winを考える」です。

Win-Winを考えるというのは、全員が勝者となるために、お互いの成功を支援し合うことです。これからの忙しい時期、皆さんがそれぞれの持ち場で力を最大限に発揮しつつ、チーム全体でどうすれば最も効果的に働けるかを考え、行動することが求められます。たとえば、業務の優先順位を再考し、限られたリソースをどう配分するかを工夫することで、全員が効率よく業務を進めることができるようになります。

また、第1の習慣「主体的である」も非常に重要です。私たちはこの状況に対して受け身ではなく、積極的に行動し、問題を解決する姿勢を持つことが必要です。主体的に行動することが、最終的にWin-Winの結果をもたらすでしょう。

さらに、第7の習慣「刃を研ぐ」も忘れないでください。これは、自分自身の成長とバランスの取れた生活を維持することを意味します。忙しい時期だからこそ、皆さんが心身の健康をしっかりと保つことが重要です。適切な休息とリフレッシュを心がけることで、最大限のパフォーマンスを発揮することができます。

私たちは一人一人が自分の役割をしっかりと果たし、チーム全体として協力し合うことで、この困難な時期を乗り越えていきます。皆さんが力を合わせて、お互いにWin-Winの精神で助け合うことが、私たちの成功につながります。

今後とも、よろしくお願いします。何か不安や疑問があれば、いつでも声をかけてください。共にこの挑戦を乗り越えていきましょう!

有明みんなクリニックスタッフ一同

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