2024.09.11 「優先順位を明確にして、重要なことから手をつける」

おはようございます。今日は、「7つの習慣」の第3の習慣、「再優先事項を優先する」についてお話しします。

私たちのクリニックでは、日々多くの業務に追われる中で、患者さんの健康と感情を守ることを最優先に考えています。しかし、業務が増えるとつい他のことに追われがちになり、本来の目的を見失ってしまうこともありますよね。

第3の習慣「再優先事項を優先する」とは、優先順位を明確にして、重要なことから手をつけることの大切さを教えてくれます。特に、インフルエンザのワクチン接種が始まるこの時期や、新規の患者さん対応など、忙しさに流されがちな状況だからこそ、この習慣は非常に役立ちます。

忙しい中でも、「何を優先すべきか」をしっかり考え、実行することが大切です。私たちの優先事項は、患者さんの健康を守ること。そのためには、まず自分自身の健康管理を怠らず、心身ともに良い状態を保つことが求められます。


  1. 患者さんにとって最も大切なことは何かを考える。
  2. 短期的な解決策に流されず、長期的な視野で行動する。
  3. 自分自身の体調管理を怠らず、エネルギーを持続する。

最後に、忙しい日々が続く中でも、この習慣を活用することで、効率的かつストレスフリーに業務を進めることができるでしょう。皆さんも日常業務の中で、「再優先事項を優先する」を意識してみてください!

これからも、患者さんの笑顔と安心を最優先に考え、一歩一歩進んでいきましょう。

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