2024.09.22 「看護師と医師の連携を強化する」
みなさん、こんにちは。
シナジーの力でクリニックのパフォーマンスを最大化しよう
こんにちは!今日はクリニックの朝礼で、「7つの習慣」から第6の習慣である「シナジーを作り出す」についてお話ししました。
「シナジー」とは、個々の力を合わせることで、一人では成し得ない大きな成果を生み出すことです。私たちのクリニックでも、シナジーを発揮することで、より良い医療サービスを提供できるよう日々努力しています。
シナジーをクリニックでどう活かすか?
具体的には、次のようにシナジーを活用することが考えられます。
1.看護師と医師の連携を強化する
患者さんがスムーズに診察を受けられるよう、看護師と医師が密に連携し、必要な書類やカルテを迅速に準備することで、診察の流れを効率化できます。
2.事務スタッフのサポート
医療事務として、受付業務や会計処理を迅速に行い、待ち時間を短縮するだけでなく、患者さんからの問い合わせやトラブルが発生した際に他のスタッフと協力して解決策を見つけ、迅速に対応することで、より良い体験を提供できます。
3.患者さんとのコミュニケーション
患者さんに対して、看護師が診察後にGoogleの口コミ投稿を促したり、受付スタッフが優しく案内を行うことで、クリニック全体の評価を高め、地域の信頼を得ることができます。
シナジーを活かすために大切なこと
シナジーを生み出すためには、積極的なコミュニケーションと互いの強みを認識することが重要です。例えば、スタッフ間で定期的に情報を共有し、お互いが何を得意としているのかを理解することで、業務を分担しやすくなります。
特に医療現場では、患者さんの安心・安全を守るために、シナジーが不可欠です。1人の力では難しい課題も、チーム全体で取り組むことで解決できることが多いです。
「7つの習慣」は、個々の成長だけでなく、チーム全体のパフォーマンス向上にも役立つ素晴らしい指針です。今後もクリニック全体でシナジーを発揮し、患者さんにより良いサービスを提供できるように努めていきたいと思います。
みなさんも、日々の業務の中でシナジーを意識してみてください!