2024.12.26 「目指すべきゴールや理想像を明確に」
皆さん、こんにちは!
本日は「7つの習慣」の中から、第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」についてです。この習慣は、目指すべきゴールや理想像を明確にして、それに向けて行動を計画・実践することの大切さを教えてくれます。
理想の医療従事者像とは?
今回は「信頼されるプロフェッショナルな医療従事者」を目指すために必要な具体的な行動として以下の2点を挙げました。
1.患者さんの利便性や安心感を最優先に考えること
患者さんの目線に立ち、迅速で正確な対応を行う。特に、待ち時間の短縮やスムーズな誘導が重要です。
2.スタッフ同士の信頼関係を築く
チーム全員で目標を共有し、協力し合うことで、より良い医療を提供できる環境をつくります。
インフルエンザやコロナ、マイコプラズマ肺炎の「トリプルデミック」が懸念される中、年末年始の繁忙期に向けた対策の重要性も共有されました。忙しい時期だからこそ、患者さんに寄り添い、安心して医療を受けられる環境づくりが必要です。
スタッフへのメッセージ
「終わりを思い描くことから始める」という考え方は、日々の業務だけでなく、私たちの人生にも活かせるものです。皆さんもぜひ、自分が目指す理想像やゴールを明確にし、それを実現するための行動を少しずつ積み重ねていきましょう。
笑顔で安心して出産や子育てができる社会をつくるために、私たちは今日も一歩一歩進んでいきます!
それでは、今日も元気に頑張りましょう!