2025.08.10 「どう受け止め、どう対応すれば最善か」

皆様おはようございます。
本日は『7つの習慣』の第一の習慣、「主体的である」についてお話しします。

主体的であるというのは、感情や周囲の状況に流されず、「自分の行動を自分で選ぶ」という姿勢です。

私たち看護師は、業務の中でイレギュラーな対応をしなければならないこともあります。そんなとき、対応方法が難しく感情的に反応してしまうのではなく、「どう受け止め、どう対応すれば最善か」を自分で考えて動くことが、まさに主体的な行動だと思います。

環境や人のせいにせず、「今の自分にできることは何か」を考えることで、よりよいケアやチームワークにもつながっていくと思います。

業務をしていく中で、この「主体性」を忘れずに働いていきたいです。

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