2025.08.25 「患者さまのお話を最後まで遮らずにお伺いする」

皆さま、こんにちは。
本日は当院の朝礼で取り上げた「7つの習慣」の学びについてご紹介いたします。

今回のテーマは 第5の習慣『まず理解に徹し、そして理解される』 です。

医療の現場では、患者さま・ご家族・医師・看護師・医療事務スタッフなど、さまざまな人と関わります。その中で大切なのは、まず相手の話をしっかり聞くことだと私たちは考えています。


例えば、
患者さまのお話を最後まで遮らずにお伺いすること
気持ちに寄り添い、「ご不安なことはありませんか?」と一言添えること
ご質問をいただいた際に、急がず落ち着いて耳を傾けること

これらの小さな積み重ねが、患者さまの安心感や信頼につながっていきます。

そして、相手を理解したうえで丁寧にご説明をすることで、私たちの思いや医師の方針も正しく伝わるようになります。まさに「理解される」ことへとつながるのです。

私たちスタッフは、この習慣を日々の業務の中で実践し、「安心して受診できるクリニック」を目指しています。

本日も「まず理解に徹する姿勢」を大切に、患者さまとのコミュニケーションを心がけてまいります。

今後も「7つの習慣」の学びを通して、スタッフ一人ひとりが成長し、患者さまにより良い医療体験をお届けできるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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