2025.08.30 「お子さんの目線に立つ」

皆さん、こんにちは。
今日は『7つの習慣』から、「第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される」についてお話しします。


小児科では、予防接種や耳鼻科診察の前に泣いてしまう子どもが少なくありません。無理に押さえればすぐに処置や診察が終わることもあるかもしれませんが、子どもの目線に立ち、「怖いね、でも頑張ろうね」と気持ちを言葉にすることで、看護師への信頼感が生まれることがあると思います。

子どもたちの不安や恐怖に寄り添うこと。そして、ご家族の思いにも耳を傾けること。それが信頼関係につながり、より良いケアへとつながっていくと感じます。

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