2024.09.04 「協力することによって生まれる相乗効果」

「7つの習慣」の第6の習慣「シナジーを創り出す」に関連して、小児科クリニックの看護師として実践していることをお話しします。

シナジーとは1+1を3にも4にもなるような、協力することによって生まれる相乗効果のことです。

現在、Googleの2割時間を導入しています。シナジーを創り出すには、学び合いの文化を作ることは非常に有用であると言えます。

当クリニックではGoogleの2割ルールを活用し、毎日30分間の勉強時間を設けています。この取り組みはまだ始まったばかりですが、スタッフ全員が自己研鑽のために活用することで、得た知識や技術を患者さんや他のスタッフに還元することができると考えています。またこの時間を通じて、各自が学んだことを共有し合うことで、クリニック全体のレベルアップを目指していきたいと思います。

これらの実践を通じて、より良い職場環境と患者ケアの向上が期待できると思います。

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