2024.09.18 「自分の行動や態度を選択する責任を持つ」

医療事務の仕事をしていると、患者さんの対応や外部の状況に左右されることがよくあります。時には予想外の事態や急な対応が必要になることも少なくありません。そんな中で大切にしたいのが、「主体的である」という姿勢です。

「7つの習慣」における第一の習慣である「主体的である」という考え方は、自分の行動や態度を選択する責任を持つことを意味します。つまり、どんな状況でも、私たちはどう対応するかを自分で決めることができるのです。

例えば、急な問い合わせやトラブルが発生した場合でも、焦らず冷静に対応することで患者さんに安心感を与えることができます。逆に、外的な状況に振り回されてしまうと、適切な対応ができず、患者さんにも不安を感じさせてしまうかもしれません。

だからこそ、医療事務の現場では「主体的である」ことを心がけ、常に冷静で前向きな姿勢で業務に取り組むことが重要です。この姿勢を持つことで、信頼される医療スタッフとして成長し、患者さんとの信頼関係を築くことができるでしょう。

日々の業務の中で、少しでも「主体的に行動する」という意識を持ちながら取り組んでみてください。

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