2024.09.25 「どんな状況でも落ち着いて対応」
皆さん、こんにちは!
本日は、『7つの習慣』から、第一の習慣「主体的である」について、お話しします。
主体的であることは、私たちが自分の行動を選択し、責任を持つことを意味します。クリニックには、日々様々な患者さんと接し、予測できない事態にも直面しますが、私たちはどんな状況でも落ち着いて対応し、子どもたちやそのご家族に安心感を提供することが求められます。
患者さんが不安で泣いてしまう時、環境や相手の反応に流されるのではなく、自分の感情をコントロールし、冷静かつ積極的に働きかけることで、安心感を与えることができます。日々の仕事の中で主体性を意識し、自らの行動に責任を持って取り組んでいく姿勢が重要です。
来月よりインフルエンザの予防接種が開始となり、季節性の流行感染症でご受診される方も多くなり、さらに忙しくなりますが、
主体的な態度を身につけることで、どんな状況にも冷静かつ効果的に対応でき、パートナーの皆さんと協力しながら、繁忙期をのりきることができると考えます。