2024.10.14 「自分の価値観に基づいて決断を下す」
こんにちは。今回、朝礼で「7つの習慣」から第一の習慣:主体的であるについてお話させていただきます。
主体的であるということは、自分の行動や選択に対して責任を持ち、周りの状況に左右されず、自分の価値観に基づいて決断を下すことです。特に、私たち医療従事者にとってこの姿勢は非常に大切だと感じています。日々の業務では、患者さんや同僚に対して積極的に良い影響を与えられるよう、自分の役割をしっかり果たすことが求められます。
もちろん、周りの意見を取り入れることも重要ですが、最終的には自分の考えや意志を持って行動することが信頼につながると考えています。主体的な姿勢を持つことで、私たちはより良い医療を提供し、患者さんやチームメンバーとの信頼関係を築けるのです。
私自身も、日々この習慣を実践しながら、少しでもクリニックに貢献できるよう努めています。皆さんも、ぜひ「主体的である」という習慣を意識して、自分の行動に責任を持ちながら一緒に成長していきましょう!