2024.10.16 「外部からの影響に対して自分の反応を決める力」

スタッフブログ:7つの習慣 – 「第一の習慣:主体的である」
こんにちは!本日は、私たちの朝礼で発表された「7つの習慣」について共有したいと思います。今回のテーマは、「第一の習慣:主体的である」です。

主体的であることとは?

「主体的である」というのは、自分の人生に対して自ら選択し、自ら責任を取ることです。私たちは日々の選択を通じて、より良い未来をつくっていく力を持っています。そして、主体的であることの本質は、自分の反応を選択する能力にあります。これは、外部からの影響に対して自分の反応を決める力とも言えます。

今回の発表では、「主体的である」という考え方に基づいて、以下の具体的な実践についてお話ししました。

実践例:自分ができることから始める

10月から専任職員として新たな立場をいただき、責任感がさらに大きくなりました。この変化を迎える中で、自分が取るべき責任と選択の重要性を強く感じています。

特に、毎朝の習慣を大切にしています。例えば、早めに出勤して、患者様を迎える準備を整えること。最新の医療情報をチェックして、診療に備えること。これらは日々の小さな行動ですが、積み重ねることで自分自身の成長に繋がっています。

まとめ:まずは自分から始めることの大切さ

今回の発表を通じて改めて感じたのは、どんな小さなことでも「まずは自分から」という姿勢を持つことの大切さです。主体的であることは、状況に振り回されるのではなく、自分の選択と行動によって未来を切り開いていくことを意味します。

クリニック全体でも、この主体的な姿勢を大切にしながら、患者様により良い医療サービスを提供していきたいと思います。日々の業務の中で、まず自分が何を選択できるのか、どのように行動するべきかを考え、一つ一つ丁寧に取り組んでいきます。

「7つの習慣」の考え方を実践することで、より充実した毎日を過ごせるように、一緒に成長していきましょう!次回も楽しみにしていてくださいね。

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