2025.05.14 「まず理解に徹し、そして理解される」
おはようございます。
今日は「7つの習慣」の中の第5の習慣、「まず理解に徹し、そして理解される」を意識してお話しさせていただきます。
私たちは保険診療の制度や診療内容、また患者様対応など、日々さまざまな情報や対応が求められます。
その中で、「これで大丈夫かな?こういう時はどうするのだろう?」といった小さな疑問が浮かぶことがあると思います。
そういった疑問を「多分こうだろう」で済ませてしまうと、間違った対応につながったり、後からトラブルになることもあります。

だからこそ、「まず理解に徹する」姿勢が大切です。
疑問に思ったことは遠慮せずに確認し納得した上で行動することが、ミスを防ぎ、安心して仕事を進める第一歩になります。
自分の理解が正しいかを確認することは、患者様にも、チームにも、そして自分自身にもプラスになります
今日も一つひとつの業務にしっかり向き合い、分からないことはその場で解消する姿勢を大切にし、知識や対応の幅を広げられるよう業務に取り組んでいきたいと思います。