2024.12.08 「自分の行動を自ら選び取る力」

こんにちは!
今日は、私たちが大切にしている「7つの習慣」についてお話ししたいと思います。今回はその中から第1の習慣、「主体性を発揮する」について考えてみました。

主体性とは?
「主体性」とは、自分の行動を自ら選び取る力のことです。特に医療現場では、忙しい日常の中で主体性を発揮することで、患者さんにより良いサービスを提供できるだけでなく、スタッフ間の連携もスムーズになります。

具体的な実践例:
笑顔で患者さんに対応する
忙しい状況でも、患者さんに安心感を与えるために笑顔を絶やさず、積極的に声をかけることを心がけています。

問題発生時の姿勢
トラブルが起きた際には「誰の責任か」を追及するのではなく、「自分に何ができるか」を考えて行動する。この姿勢が、チーム全体の雰囲気を良くし、問題解決を迅速に進める鍵となります。

主体性を発揮するメリット:
患者さんの満足度向上
笑顔や積極的な対応が患者さんの信頼感を高め、クリニック全体の印象向上につながります。

スタッフ間の信頼関係の構築
自ら率先して行動することで、他のスタッフも「次は自分が」と前向きな姿勢になり、連携がよりスムーズに。

自己成長へのつながり
日々の仕事の中で自分の役割を見直し、主体的に行動することで新たなスキルや経験が得られます。

主体性を意識した行動で、より良い医療サービスを提供し、患者さんとスタッフが笑顔で過ごせる環境を目指していきます!

最後に一言
私たちのミッションである「笑顔で安心して出産や子育てができる社会を創る」を実現するために、一人ひとりが主体性を持って行動することが重要です。皆さんもぜひ、「自分にできること」を一緒に考えてみてください!

PAGE TOP