2025.08.15 「主体的に動くとは?」

「主体的に動く」とは、相手に言われてから動くのではなく、自分から気づいて行動することです。
医療現場では、この姿勢が患者様の安心感や信頼感に直結します。

私たちが意識している主体的な行動
例えば…

・待合室で不安そうにされている患者様に、こちらから声をかけて状況を確認する。
・診察室へご案内する際、お荷物をお持ちするなどのサポートを行う。
・会計時に次回予約方法や必要な持ち物を先にお伝えし、患者様の不安を減らす。

こうした「一歩先の気遣い」が、患者様に「ここなら安心できる」と感じていただけるきっかけになります。

◇小さな積み重ねが信頼につながる
私たちの目標はリピート率70%以上の安定です。
現在は65〜68%で推移しており、あと一歩のところまで来ています。
その差を埋めるためにも、今日からさらに一人ひとりが主体的な行動を心がけ、患者様の安心につながるサービスを積み重ねていきます。

◇今日の一歩
本日のアクションプランは「最後に一言フォローを添える」こと。
診療の最後や会計時に、ちょっとした気遣いの言葉をお伝えして、一日を気持ちよく終えていただけるよう努めます。

患者様に「ここに来てよかった」と思っていただけるよう、これからもスタッフ全員で一歩先の思いやりを大切にしてまいります。

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