2024.07.11 「どんな状況においても、結果は自己責任」

みなさん、こんにちは。

今日は「7つの習慣」の中から、第一の習慣「主体的であること」についてお話しします。この習慣は、私たちの日常業務や個人の成長に非常に重要な考え方です。

主体的であるとは?
主体的であるとは、自分の行動や決定が周囲の状況や他人に強制されるものではなく、自らの意思と選択の結果であると考えることです。どんな状況においても、結果は自己責任であると認識することが重要です。この考え方を持つことで、私たちは困難な状況でも最善の道を選び、積極的に行動することができます。

主体性の実践
以下は、主体的であることを実践するための具体的な方法です:

1.自己責任の認識:
自分の行動や結果に対して責任を持ちます。他人や環境のせいにせず、問題解決に向けて積極的に取り組む姿勢を持ちましょう。

2.行動の選択:
あらゆる選択肢を検討し、自分にとって最善の行動を選びます。何ができるかを考え、改善点を見つけて実行することが大切です。

3.前向きな姿勢:
自分がうまくいかない理由を他人や環境に求めるのではなく、状況を前向きに捉え、自分自身の成長と改善に努めましょう。

気づきと成果
主体的であることを心がけるだけで、日常生活や仕事において新しい発見が増え、ストレスが軽減されることがわかりました。また、自分の行動が周囲に与える影響を理解することで、より良い人間関係を築くことができます。

例えば、私たちのクリニックでは、患者さんに対する迅速で丁寧な対応を主体的に行うことで、信頼関係を築き、クリニック全体の評価を向上させることができました。これも、主体的な行動の一例です。

最後に
主体的であることは、私たちのクリニックのミッション「笑顔で安心して出産や子育てができる社会を創る」に直結しています。全員が主体的に行動することで、患者さんにより良いサービスを提供し、地域社会に貢献していきます。

今日も主体的な行動を心がけていきたいと思います。

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