2024.11.27 「7つの習慣からの学び」
こんにちは!スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。本日は、私たちの朝礼で共有された「7つの習慣」からの学びと、それを日々の業務でどのように実践しているかをご紹介します。
第3の習慣:最優先事項を優先する
医療の現場では、常に「何が最も重要か」を考え、行動することが求められます。本日の朝礼では、インフルエンザワクチンの繁忙期における対応が取り上げられました。
患者様をお待たせしないための優先順位付け スタッフ全員で役割分担を明確にし、効率的に対応することで、患者様の待ち時間を短縮しています。例えば、受付、問診、診療の流れを最適化し、どのタイミングで手厚いサポートが必要かを意識しています。
「最優先事項を優先する」という考え方は、ただ効率を追求するだけでなく、患者様の安心と満足を第一に考える姿勢の表れでもあります。
第6の習慣:シナジーを創り出す
医療現場は、多職種の協力なしには成り立ちません。そこで私たちは、第6の習慣「シナジーを創り出す」を日々実践しています。
看護師と医師の連携 診療中に出た患者様からのフィードバックを看護師がすぐに医師へ伝えたり、診療後に看護師が患者様にGoogle口コミの投稿をお願いしたりするなど、各々の強みを活かしたチームプレイを実現しています。
スタッフ全体のコミュニケーションの強化 部門を越えた意見交換を行い、改善提案を積極的に取り入れることで、患者様一人ひとりに最適なサービスを提供するための「シナジー」を創り出しています。
私たちが大切にすること
「7つの習慣」は、私たちの日々の業務や患者様への対応において指針となる考え方です。この習慣を取り入れることで、スタッフ一人ひとりが成長し、チーム全体としてより良い医療を提供できると信じています。
これからも「7つの習慣」を基盤に、患者様とスタッフが共に笑顔でいられる環境をつくっていきます!
最後までお読みいただきありがとうございました!皆様も「7つの習慣」をぜひ日々の生活やお仕事で取り入れてみてくださいね。それでは、次回のブログもお楽しみに!
「笑顔で安心して出産や子育てができる社会をつくる」というミッションに向かって、これからも一歩ずつ前進していきます。