2025.04.02 「常に自分をリフレッシュ」

今日は、朝礼で「7つの習慣」から第7の習慣である 「刃を研ぐ」 について発表をさせていただきました。この習慣は、 “常に自分をリフレッシュし、成長し続けることで最高のパフォーマンスを発揮する” という考え方です。

医療事務の仕事は、受付・会計・レセプト業務・患者対応など多岐にわたります。日々の業務をこなすだけでも手いっぱいに感じることもありますが、その中でも「成長し続ける姿勢」がとても重要だと私は思っています。

たとえば、医療制度や診療報酬の改定など、最新の知識をキャッチアップし続けることは、正確な業務遂行だけでなく、患者さまに安心感を提供することにもつながります。知識とスキルを磨くことが、患者さま対応の質を上げ、クリニック全体の信頼にもつながるのです。

また、「刃を研ぐ」ことは、心と体のリフレッシュという意味でも大切です。医療の現場では、プレッシャーや緊張感が日常的にあります。自分の感情を整え、心の余裕を持つことで、より丁寧で思いやりのある対応ができるようになります。

私は、休日に趣味や運動を取り入れるようにしています。好きなことに打ち込む時間があると、気持ちがリセットされ、また頑張ろうという前向きな気持ちになれます。小さな習慣の積み重ねが、仕事のモチベーションや質にも影響してくると実感しています。

これからも私は「刃を研ぐ」ことを意識しながら、成長し続け、患者さまやスタッフに信頼される医療事務でありたいと思います。

💡まとめ
・第7の習慣「刃を研ぐ」は、スキルと心身の両方を整えること
・成長は日々の小さな積み重ねから
・自分を大切にすることで、より良い医療サービスが提供できる

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